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【ウッドデッキ材の販売】低コストでハイパフォーマンスが人気!

【ウッドデッキ材の販売】低コスト!

ウッドデッキ材をネット販売!人気のマサランデューバやセランガンバツの魅力は?
ウッドデッキ材を探す際、今では身近なホームセンターや通販でも手軽に購入できるようになりました。ネット販売でも様々な種類のウッドデッキ材がある中で、近年はマサランデューバやセランガンバツといった低コスト・ハイパフォーマンスな木材が人気を集めています。

今回は、販売しているウッドデッキ材の中でもマサランデューバやセランガンバツの概要や特徴、同じく人気のウリンと比較すると共に、取り扱い時の注意点も解説します。

天然木で人気のウリンと比較!低コストでおすすめのマサランデューバ

ネット販売でも購入できるダークブラウンのウッドデッキ材

近年ウッドデッキ材として人気を集めているマサランデューバとは、アカテツ科の樹種で、別名「マニルカラ」「アマゾンジャラ」とも呼ばれています。

ブラジルやコロンビア、ペルーなどが主な産地で、心材は赤色または淡い紫を帯びた赤褐色を、辺材は黄みがかった色をしています。

インドネシアやマレーシア、フィリピンなどを主な産地とするクスノキ科の樹種「ウリン」と同じく、非常に重硬で、強度・耐久性ともに高いところが特徴です。

耐久性そのものはウリンの方が上ですが、その分、マサランデューバは市場価格が安く、低コストで購入できるのが利点です。

耐久性についても、耐用年数約30年といわれるウリンには及ばないものの、15年ほど持つといわれているため、長期にわたってウッドデッキを維持することが可能です。

また、マサランデューバの方がサイズのバリエーションが豊富なので、用途に応じて様々な加工を施せるところもメリットのひとつといえます。

表面はややささくれだっていますが、光沢があるので、ウッドデッキをきれいに仕上げたい方にもおすすめです。

ウリンとマサランデューバ、どちらを選べばいい?

ウッドデッキ材を選ぶにあたり、ウリンとマサランデューバのどちらを選ぶかは、木材に何を求めるかによって異なります。

多少値段が高くなってもいいから、なるべく長持ちさせたいという場合は、耐用年数が約30年と長いウリンが適しています。

一方、必要十分な強度と耐久性を兼ね備えつつ、少しでもコストを抑えてウッドデッキを作りたいという場合は、マサランデューバの使用がおすすめです。

どちらの木材がより優れているというわけではなく、それぞれに特徴がありますので、ニーズや目的に合わせて選ぶようにしましょう。

海外で人気の高いウッドデッキ材「セランガンバツ」の特徴!ネットでご注文ください

ネット販売で購入できるウッドデッキ材を使用した階段と手すり

ウッドデッキ材として、マサランデューバと並ぶ人気を誇るのがセランガンバツです。

インドやスリランカ、ビルマ、インドネシアなどを主な産地とするセランガンバツは、フタバガキ科の樹種で、心材は暗褐色、辺材はくすんだ黄色をしています。

ウリンやマサランデューバ(マニルカラ・アマゾンジャラ)と同じく、性質は重硬で、すべての面においてチークの1.5倍相当の高い強度を誇っています。

特に心材はシロアリや腐朽菌などに強い耐性を持つため、設置して10~15年以上持つといわれているのも人気のポイントです。

重構造用材として優れた性質を持つことから、電柱や枕木、建築の土台、床板などに用いられるほか、橋梁や埠頭、船舶など水中の用途にも多用されています。

欧米やオーストラリアなど海外諸国で広く流通している木材ですが、供給量が比較的安定していること、国内に丸太で輸入されるハードウッドが少ないこと、特殊サイズも取れることなどから、国内でも西日本を中心に高い需要があります。

セランガンバツの注意事項

セランガンバツは立木の時点で大半が芯抜けの状態になり、内側からの虫食いが多く見られます。

ピンホールのない材は全体の2~3割ほどと少なく、穴の開いた材が主にウッドデッキ材として活用されます。

ただ、セランガンバツは重硬かつ導管が非常に細いため、一般的なフタバガキ科の樹木に見られるヒラタキクイムシは付きません。

そのため、生木から製材後に虫害の影響を受ける心配はなく、安心してウッドデッキ材として活用できます。

また、セランガンバツはもともと赤褐色やくすみがかった黄色をしていますが、経年劣化が進むとだんだん銀白色に変化していきます。

強度への影響はありませんが、当初より見た目は変化する点に注意が必要です。

人気のウッドデッキ材をネット販売!株式会社エイチユー丸八へのご相談はお気軽に

ウッドデッキ材といえばウリンが人気ですが、近年は同じように耐久性に優れたマサランデューバ(マニルカラ)やセランガンバツの需要が高まっています。

ウリンは耐用年数が非常に長い分、コストも割高ですが、マサランデューバやセランガンバツは低コストで購入できるため、予算を抑えてウッドデッキを作りたい場合におすすめです。

株式会社エイチユー丸八では、ウリンをはじめ、マサランデューバやセランガンバツなど、人気のウッドデッキ材を販売しております。

木材の特徴や価格について、詳しくはこちらをチェックしてください。

人気のウッドデッキ材に関するお役立ち情報

人気のウッドデッキ材の販売会社をお探しなら株式会社エイチユー丸八へ

会社名株式会社 エイチユー丸八
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代表者代表取締役 仙田欣司
設立年月日昭和30年
資本金2300万円
従業員数13名
業務内容業務用ウッドデッキ材の販売
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