建物と敷地の形状により、横長になったお庭に合わせたウッドデッキ。

ウッドデッキの設置場所は、玄関までのアプローチとお庭の明確な境界がありません。

その為、ウッドデッキにはアプローチとお庭との協調性が求められます。

奥行があるとウッドデッキの場合、過度に存在感に出てしまい、違和感になる可能性があります。

アプローチ、お庭と調和のとれる奥行きの浅い横長デッキになっています。

建物とお庭の形状から、デザインされたウッドデッキは、

ウッドデッキ自体の大小に関わらず、「使いやすい」「使いたい」ウッドデッキになります。

使用している木材は、ビリアン（ウリン）は、20年以上の耐久性を持っています。
また、ポリフェノールを多く含み、フナクイムシなどの海虫に強いことも大きな特徴です。