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ウッドデッキにイペを使おう!

ウッドデッキにイペを使おう! 業務用の木材を販売する会社

アウトドアリビングとして、ウッドデッキの設置をお考えの方はいらっしゃいますか?ウッドデッキの設置で悩むものとして、材料選びがあります。ウッドデッキに適した木材は豊富にあり、それぞれ特徴が異なるため、どれを選べばいいのか迷ってしまうでしょう。

代表的なウッドデッキ材として、イペやウリンがあります。こちらでは、イペの特徴やウリンとの違いを紹介します。業務用のウッドデッキ材を販売する会社をお探しの方は、株式会社エイチユー丸八をご利用ください。

イペの特徴

イペで出来たウッドデッキ

イペは南米産の広葉樹で、パオロペとも呼ばれています。ウリン同様、木の内部の密度が非常に高いハードウッドで、強度と耐久性に優れた代表的なウッドデッキ材です。

近年では様々なウッドデッキ材が販売されていますが、以前はウッドデッキ材と言えばイペが主流でした。

公共工事や大規模施設での実績が豊富で、代表的なもので言えば東京アクアラインの海ほたる、六本木ヒルズ、神戸空港などが挙げられます。欧米では古くから屋外使用のみならず、主に高級フローリング材としても使用されています。

イペが高い強度・耐久性を持つのは、ラパコールという成分が理由です。これは防腐や防虫性に優れた効果をもたらすもので、イペはそれを豊富に含んでいるのです。無塗装でも20~30年以上の耐久性を持つため、ウッドデッキには欠かせない存在と言えるでしょう。

また、イペの特徴は耐久性だけではありません。赤系・茶系・緑系などの色が混在しています。色目を気にせずランダムに板張りしても違和感なく、天然木ならではの表情の豊かさを楽しむことができるのでおすすめです。

株式会社エイチユー丸八で販売するイペについて

イペとウリンの違い

イペとウリンはどちらも代表的なウッドデッキ材であるため、どちらを選ぼうか迷っている方も多いでしょう。こちらでは、この2つを様々な視点から比較いたします。


イペウリン
産地中南米東南アジア
原木大径木小~中径木
気乾比重1.121.04
耐久性極大極大
耐虫性極大極大
耐腐食性極大極大
割れ少ない多い
アク小~中極大
耐用年数25年以上25年以上

上記の表を見てもわかる通り、イペとウリンに大きな違いはありません。違う点と言えば、色です。イペは緑がかったもの、黒っぽいもの、茶褐色のものなど色目にばらつきがあるのに対し、ウリンは深い赤褐色の色目をしています。

経年変化による見た目の違いはほとんどないため、プロでも見わけられないでしょう。

イペをお探しなら業務用の木材を扱う株式会社エイチユー丸八へ

株式会社エイチユー丸八を紹介する女性

ウッドデッキ材を扱う会社をお探しの方は、株式会社エイチユー丸八をご利用ください。外部にて10年以上の耐久性を持つ業務用の木材を豊富に扱う会社です。イペをはじめ、ウリンやセランガンバツ、マニルカラなどの様々な木材を販売しています。

ウッドデッキ工事の実績も豊富なことから、ウッドデッキに最適な木材をご提案することが可能です。住む人の気持ちを考えた、安全で心地よい「空間クリエーター」を目指していますので、業務用のウッドデッキ材を専門に扱う会社をお探しの方はまずはお気軽にお問い合わせください。

ウッドデッキの施工を依頼する際に役立てたいポイント

ウッドデッキはイペを使用して施工しませんか?

会社名株式会社 エイチユー丸八
住所〒454-0055 愛知県名古屋市中川区十番町6丁目5
TEL052-665-4060
FAX052-665-4063
URLhttps://www.hu-maruhachi.co.jp/
代表者代表取締役 仙田欣司
設立年月日昭和30年
資本金2300万円
従業員数13名
業務内容業務用ウッドデッキ材の販売
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