ハイデッキは、地面が傾斜していたり、地面より高い位置につくるウッドデッキです。
何もなかったところがウッドデッキとして生まれ変わります。
玄関へのアプローチとハイデッキは、階段にて繋がっていますが床面の高さが異なる設計とフェンスにより、プライベートとパブリックが明確に分かれています。
外観は、アプローチとハイデッキが一体型になっているため、統一感のあるデザインになっています。
セランガンバツ材は割れやささくれが多い材料ですが、玄関アプローチという靴を履いている事が前提条件の場所では問題が起きにくい材料です。