子どもの遊び場

小さいお子様がいるご家庭では、ウッドデッキを子どもの遊び場として活用できます。おもちゃで遊んだり、絵本を読んだり、お絵かきをしたり、プール遊びをしたりと、遊び方は様々です。

パーゴラを取り付ければ日差しを遮ることができるため、真夏でも快適に過ごすことができるでしょう。

お茶やランチを楽しむ場

ウッドデッキにテーブルとイスを設置すれば、お茶やランチを楽しむスペースとして活用することができます。天気の良い日には自然の風にあたりながら食事を楽しむのもいいでしょう。

ホームパーティーやバーベキューを楽しむ場

休日に友だちを招いてホームパーティーやバーベキューを楽しむという方に、ウッドデッキはおすすめです。煙やニオイを気にせず楽しめますし、お部屋の延長として広々と使うことができるため、大人数でも窮屈感がありません。

趣味を楽しむ場

たとえばモノづくりをしたり、ヨガをしたりと、趣味を楽しむ場としても活用できます。家庭菜園やガーデニングで疲れた時の休憩場にもいいでしょう。趣味部屋がほしいけどスペースに余裕がないという方におすすめです。

ウッドデッキはライフスタイルに合わせて楽しめるのが魅力です。何に使うのか考えることでどんなウッドデッキを設置すればいいのかわかるため、設置前に目的を明確にしましょう。

耐久性の高い木材を使う

ウッドデッキの寿命は、使用する木材によって異なります。ウッドデッキ材はたくさんありますが、その中でもウリンがおすすめです。ウリンはウッドデッキ材の中でも最強と言う人がいるぐらい耐久性がある材です。

なぜなら、ウリンにはポリフェノールが大量に含まれているからです。ポリフェノールには強い殺菌効果があり、これによりシロアリなどを防ぐことができます。また、ハードウッドの中でも密度が高く、水に沈むぐらい重くて硬いという特徴があるため、ウッドデッキに最適です。

隙間を均一にするためスペーサーを使う

床板の隙間がバラバラだと、見栄えが悪くなってしまいます。均一にするため、ポリカや金物などスペーサー代わりになるものをデッキ材の間にはさみながらビス打ちをしましょう。スペーサーの厚みの目安は、3mm程度です。

周辺部は最後にカットする

最初に長さを揃えてから床板を張る方がいらっしゃいますが、床板の長さは最後にカットして揃えることをおすすめします。たとえサイズ通り長さをカットして張り進めても、わずかに段差ができてしまうものです。最後にカットすることでキレイに揃えることができるのはもちろん、サイズを測ってカットする手間を省くことができます。

美しいウッドデッキを制作するためには、プロに工事を依頼するのもおすすめです。DIYは一見すると出費が少ないように感じますが、道具を継続的に使用しない場合には、結果的に高くついたなんてこともあります。株式会社エイチユー丸八では、ウッドデッキ工事を行っています。お客様のご要望をお伺いし料金見積書（工事費）を提示いたしますので、お気軽にお問い合わせください。